米国サンディエゴを発祥の地とするフィッシュが、再定義されてリリースラッシュを迎えている。オリジナルを踏襲したデザインもあれば、ショートボードの視点から形作られたフィッシュもある。はたして、その乗り味のほどは?6 つのデザインを厳選してテストライドを行なった。
#1 クリステンソンサーフボード
正統派な乗り味が楽しいサンディエゴフィッシュ
ロングボード、オルタナティブボード、ビッグウェイブ用のガンと、あらゆるサーフボードのデザインを手掛ける世界的な名シェイパー、クリス・クリステンソン。長年フィッシュに取り組んできた彼のモデルの特徴は、サンディエゴフィッシュの伝統を受け継ぎつつ、細部まで徹底的に磨きあげられたバランスの良さにある。テイクオフからの加速は抜群で、スピードを保ったまま軽やかにターンやアクションに移ることができる。
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サーフボード 詳細
[ブランド] クリス・クリステンソン
[スペック]170.2×53.3×6.2㎝
[ボトム形状] シングルコンケイブ
[スペック]170.2×53.3×6.2㎝
[ボトム形状] シングルコンケイブ
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