米国サンディエゴを発祥の地とするフィッシュが、再定義されてリリースラッシュを迎えている。オリジナルを踏襲したデザインもあれば、ショートボードの視点から形作られたフィッシュもある。はたして、その乗り味のほどは?6 つのデザインを厳選してテストライドを行なった。
#3 ファイヤーワイヤー サーフボード
ロブ・マチャドが手掛けた最新のハイパフォーマンス系
![ファイヤーワイヤ―](https://surfinglife.jp/wp-content/uploads/2019/04/-e1554689208296-669x1024.jpg)
流れるようなサーフスタイルで人々を魅了するサーファー、ロブ・マチャド。シェイパーとしても意欲的に活動する彼の最新作「シーサイド」は、普段ビーチブレイクで出会うようなコンディションで、高いパフォーマンスを発揮するようデザインされている。フィンはクアッド設定で、それに合わせて開発されたボトム形状が加速と取り回しの良さを実現。素材は、縦方向へのフレックスと横方向へのねじれを生む独自技術「ヒーリアム」を採用。
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サーフボード 詳細
[ブランド]ロブ・マチャド
[スペック]162.5×52.4×6.2㎝
[ボトム形状]ボードイートボード ダブルコンケイブ
[スペック]162.5×52.4×6.2㎝
[ボトム形状]ボードイートボード ダブルコンケイブ
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