フィッシュボード乗り比べ #4 チャネルアイランズ サーフボード

米国サンディエゴを発祥の地とするフィッシュが、再定義されてリリースラッシュを迎えている。オリジナルを踏襲したデザインもあれば、ショートボードの視点から形作られたフィッシュもある。はたして、その乗り味のほどは?6 つのデザインを厳選してテストライドを行なった。

#4 チャネルアイランズ サーフボード

サーフボード界の巨人による注目の次世代フィッシュ

チャネルアイランズ

サーフボード界のビッグブランド、チャネルアイランズが送り出す注目の1本は、レトロフィッシュの長所にショートボードのエッセンスを詰めこんだハイパフォーマンスモデル。サーフボード全体の厚みは抑えられ、レールを薄めに設定。加重した際の反応が驚くほど速く、リッピングなど縦へのアクション性能にも優れている。今回は、軽量で浮力のあるEPSフォームにフレックス性をもたせた「SPINE-TEK」タイプを試乗。

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サーフボード  詳細
[ブランド] ブリット・メリック
[スペック]167.6×50.8×5.5㎝
[ボトム形状]シングルコンケイブ~ VEE

 

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