米国サンディエゴを発祥の地とするフィッシュが、再定義されてリリースラッシュを迎えている。オリジナルを踏襲したデザインもあれば、ショートボードの視点から形作られたフィッシュもある。はたして、その乗り味のほどは?6 つのデザインを厳選してテストライドを行なった。
#5 ジョシュ・ホール サーフボード
グライド感が心地いいミッドレングスフィッシュ
1990 年代初頭に登場した「フィッシュシモンズ」はレジェンドシェイパー、スキップ・フライの名作として知られるモデル。その魅力は独特なボトム形状が作るスピードとマニューバー性だ。スキップからシェイピング理論を受け継いだジョシュ・ホール作のフィッシュシモンズは、オリジナルのデザインよりレールを若干厚めに残し、回転性の高いフィンをセットするなど、さらにグライド感と操作性を追求したサーフボードになっている。
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サーフボード 詳細
[ブランド]ジョシュ・ホール
[スペック]241.3×55.9×7㎝
[ボトム形状]シングルコンケイブ~リバースVEE
[スペック]241.3×55.9×7㎝
[ボトム形状]シングルコンケイブ~リバースVEE
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