サーフィンライフ アーカイブ Vol.27〜2002年3月号 小川直久パーフェクト10!

時代は2002年、そうサッカーワールドカップ日韓共催という歴史的な年になります。皆さん、どこで見てましたか?初戦のベルギー戦の稲本の逆転ゴールには狂喜乱舞したものです。私といえば新宿某所で観戦しており、日本がシュートを打つ度、またピンチになる度にテキーラショットを全員で一気飲みという荒業をしてましたので、あまりよく覚えてませんが….そんな事はどうでもいいですね。笑表紙はハワイ・ノースショア バックドアのスピッツに包まれる臨場感たっぷりなブルース・アイアンズ。掲載は2002年2月10日発売になりますが、こちらの写真は2001年12月開催の第31回パイプマスターズより。当時21歳のブルースは初めてパイプのファイナルに進出、4人ヒートではありますが、ケリーとの初対決を制したのです。他のメンバーは、2001年ワールドチャンピオンのCJ・ホブグッドとローカルボーイのジェイミー・オブライエンという豪華メンバーとなっております。
このパイプマスターズは実は特別なコンテストだったんです。通常はASP(現WSL)の最終戦とされていましたが、この時は何と全員が招待選手。その内訳は、01 ASPチャンピオン、歴代のパイプマスター優勝者、インターナショナルスペシャリスト、パイプラインスペシャリスト、ヤングガン、そしてワイルドカードといった、まさにオールスター戦だったのです。これに我が日本から招待されたのが、小川直久、脇田貴之の2名。そしてこの特別な大会で小川直久がパイプラインで行われた大会において、日本人初のパーフェクト10をスコア、金字塔を打ち立てたのです。10ポイントがまぐれではないと言わんばかりに9.8ポイントも続けてスコア、パイプライナー小川直久の名を世界に轟かせました。日本サーフィン界にとってエポックメイキングなこのライディングは、それまでほぼ扱われなかった新聞にも掲載されていましたね。今でも、拍手、感動、ありがとう!
そういえば、この時は毎号ミニポスターが付いてたな〜。