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Photo:WSL
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Photo:WSL マーロン・ハリソン
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Photo:WSL ペイジ・ハレブ
インドネシア・ニアスの極上ライトハンダーの波で行われていたNias Pro。QS5000と大きな規模の大会で、アジアリージョナルのCS代表選考に関わる大切な試合のひとつだ。
そんななかQS5000はメンズがマーロン・ハリソン(オーストラリア)、ウィメンズは元CTツアラーのベテラン、ペイジ・ハレブ(ニュージーランド)が勝利を手に入れた。ウィメンズでは松岡亜音が3位に野中美波が5位に入るなどグットリザルトを手に入れた。この結果、野中はアジア・ウィメンズのリージョナルランキングでトップに都築虹帆が2位、松岡亜音が3位、佐藤季が4位タイと女性陣が大活躍している。一方メンズはトップ5に日本人の名前はなく、西 優司6位、安室丈7位となっている。
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Photo: WSL 松岡亜音
また同時に行われていたプロジュニアで松岡亜音が優勝、2位に馬庭彩、3位に都筑虹帆が入り、ここでも女性陣が大活躍しランキングでもアジアジュニアランキングで首位に立った。また男子はアメリカ国籍で期待のアップカマー、タロウ・ワタナベ(渡部太郎)が優勝を果たした。
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Photo: WSL
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Photo: WSL