1月31日は「愛妻の日」。週末サーファーの皆さまは、波があるからあーだこーだと理由をつけて早朝から海にくり出す方が多いのではないでしょうか。そんな夫をあたたかい(?)目で見守る奥様に日ごろの感謝の気持ちを伝えましょう。
旦那様がサーファーで、自分はサーフィンはやらないという奥様からは「気づいたら家の中に見覚えのないサーフボードが増えていた」「旅行の行程の合間にいつの間にかサーフィンが組み込まれている」「海にいない日に波情報を眺めてなんか言ってる」などの声があがっています。
そこで、「愛妻の日」を制定した「日本愛妻家協会」の面白い取組みを見つけたのでご紹介します。これを実践すれば、きっと次の週末サーフィンに行く時に何かと都合が良くなるはずです。
愛妻の日とは?
愛妻の日(1月31日)は、妻というもっとも身近な存在を大切にする人が増えると世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない。という理想のもと、日本独自の伝統文化かもしれない愛妻家というライフスタイルを、世界に広めていこうと日本愛妻家協会が制定しました。1月31日の1を「アイ」31を「サイ」と読んだものです。(出典:日本愛妻家協会HP)ちなみに、現代サーフィンの父であるデュークカハナモクも愛妻家だったとか。
ハワイ・ホノルルのデューク カハナモク像
今日できる!「男の帰宅大作戦」
「妻に感謝しろつっても今さら何をすればいいんだ!」というそこのあなた。今日すぐに実践できるのが日本愛妻家協会が取り組む「男の帰宅大作戦」です。その内容は、「1月31日の午後8時ちょうどにおのおのの方法で妻に感謝する」というもの。実践五ヶ条もあったりして、夫婦間のビミョウな雰囲気をなんとかしようと試みる男性が増えれば少しだけ平和になる・・(はず)。今日は早めに仕事を切り上げて花でも買って帰りましょう。(出典:日本愛妻家協会HP)
最後に。愛妻の日だけ感謝すればいいってもんじゃありません。常日頃からあなたのパートナーとして隣にいてくれる奥様に感謝の気持ちを少しずーつ小出しにすることで、海へ出向くあなたを笑顔で送りだしてくれる姿が見られる(はず)です。奥様に優しいサーファーの旦那様が増えますように・・・。
Text:Tanachu