撮影ロケーション協力/Brine 写真/スタッフ鈴木
こんにちは。木曜日担当のスタッフ鈴木です。
寒い気温、水温から解放されるまであと少しの辛抱。シーズンインをする前に、徐々にサーフィンする際に欠かせない道具もチェックするのをお忘れなく。
街のサーフショップやビーチフロントのショップ、ムラサキスポーツ、オッシュマンズなどの各お店には最新モデルやコダワリの1本から、ニューリリースのアクセサリー、真新しい最新ウェットスーツなどが沢山並んでいるはずだ。
WEBでサクッとチェックもスマートですが、ショップに行くのが絶対にオススメです!
画面から得られる情報とは桁違いに色々なものを感じられ、何よりテンションが上がります。
チェックポイント
1.やっぱり気になる最新のボード
ショートボード、ファンなボード、ミッドレングスにフィッシュ、ログなど欲しいボード、メインにしたいボードは人それぞれ。全然興味のないデザインに触れられるのもプロショップの良いところ。ぜひ、最新のサーフボードをチェックしてみよう。買い替えの予定がなくても楽しめるだろう。
2.日本の大多数のスポットで一番使用頻度が高いジャーフル、シーガルなどのウェットスーツ
徐々に水温も温かくなる時期だけに、一番使用頻度の高い3mmや2mmのフルスーツを手にいれておきたい。カッティングこだわったり、カラージャージでアクセントを入れてみたりなどなど好みの世界に1着のアイテムを手に入れよう。また買う予定のない方もチェックだけは怠らないように。また、着る前に破れなどがないかのチェックを。
写真/モビーディック(O’NEILL)
3.リーシュ、ボードケース、デッキパッドや日焼け止め、他サーフアクセサリーなど
台風などのグランドスウェルや低気圧が抜けた後の大きめの波にも備えてリーシュコードは買い換えるべし。ワックスオフはもちろんのこと、細かな傷もチェックしてリペアしておきたい。小さな傷ならセルフリペア挑戦してみるのもいいだろう。その他、デッキパッドの剥がれ、ボードケースの破れなどもチェックして、休日のいい波を逃さぬように今から備えよう。
写真/熊野淳司
サーフボードにリーシュコード、ワックスにウェットスーツがあればサーフィンは出来る。
だけれど付随するギアにも目を向けるとさらにサーフィンライフが充実したものになるもの。
待ちに待った心踊るサーフシーズンの到来までカウントダウン。今から準備だけは怠らないようにしたい。
文 スタッフ鈴木