こんにちは。寒さにやられ気味のスタッフ鈴木です。
今年のゴールデンウィーク(GW)は、すごい長さだと話題になっていますよね。
まとまった休みが取得できるとなれば、サーフトリップへと出かけようと企んでいる方も多いのではないでしょうか。国内ももちろん魅力的ですが、休みの方も多いため大混雑の予想がすでに出ています。
ここは思いきって海外、しかもバリやハワイでなくいつもと少し違うところへと行くのはどうでしょうか??
餅は餅屋に。ということで旅のプロ、サーフトリップのコンシェルジェ、STW(サーフトリップワールド)の木下さん(サーフィンライフの連載でもお馴染み)にオススメのトリップ先を伺ってきました。
※木下晃尚●1973年東京生まれ。エス・ティー・ワールド勤務。サーフィン歴は22年の週末サーファー。本人曰く「サーフィン歴が長いだけで上手くはない」とのこと。そのため、アベレージサーファーにも良いツアーを提案できると評判。世界各国でのサーフィン経験があるサーフトリップマスター。
短期集中、サーフィン合宿でファンに上達しちゃいましょう。
1.スリランカ・アルガンベイ
200Mを超えるライディングが出来るとウワサのアルガンベイはまさにアジア版のJ-BAY。レギュラーブレイクで波もサイズ次第だが比較的メローな波に高確率であえると評判だ。過去にはJPSAロングボードの試合も開催されており、その波は、まさに永遠に続くかの様なロングウォール。
©KENYU
GOOD!人生最長ライドを体験することができる可能性が高い
BAD !長い移動時間
サーフシーズン:4-9月
料金7日間/約150,000円〜約300,000円(期間、人数、その他条件による)
スリランカのサーフトリップ情報詳細はコチラ
http://www.surf-trip.com/srilanka/
2.ウエストジャワ チマジャ
ボードの種類を問わず、ファンサーフィンが楽しめると話題のチマジャ。玉石のボトムが生むロングウォールの波は、コンパクトなバレルを姿を表すことも。近隣のスポットと合わせ短期集中サーフィンで、冬になまった身体のリハビリにも最適。バリやロンボク島も最高ですが、少し足を伸ばし、チマジャで忘れられない1本を。
©TaFilm
GOOD!バリより空いており、ロングウォールの波に高確率で出会える
BAD!長い移動時間
サーフシーズン:4-10月
料金5日間/約90,000円〜210,000円(期間、人数、その他条件による)
http://www.surf-trip.com/bali/cimaja.html
3.モルディブ
26の環礁に1200もの島々が点在する「インド洋の宝石箱」と呼ばれ、高い透明度を誇る海で様々な波質のサーフスポットを楽しめるのがモルディブの魅力。基本的にはアウターリーフへのボートチャーターがオススメだ。もちろん予算に上限はない方はサーフスポット前にあるリゾートの滞在やボートトリップで忘れられないサーフィンタイムを。また、ローカル島に滞在するプランも大人気。現地の空気を感じ、サーフィン+αの時間をリーズナブルにゆったりと満喫できる。プランのカスタムにも対応するSTWだけに、ぜひ自分好みのサーフトリップを体感してほしい。
©KENYU
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GOOD!高い透明度を誇る綺麗な海で、バラエティに富んだ豊富な波をゲットできる
BAD!お値段が少々高い。ローカル島滞在ではイスラム教のため基本的にお酒はNG
サーフシーズン:4-10月
料金/リゾート、ボートトリップ、ローカル島滞在により金額は大幅に違う。
リゾート滞在300,000円〜、ボートトリップ200,000円〜、ローカル島滞在154,800円〜(期間、人数、その他条件による)、チャーターボート(3.5H/175$ほど)
リゾートで必ず必要なサーフパスを購入できるのはサーフトリップワールドだけ。セレブなリゾートで人数制限のあるなか波を簡単にキャッチできる。
モルディブのサーフトリップ情報詳細はコチラ
http://www.surf-trip.com/maldives/
う〜ん、どこも良い。波に当たるかは運次第ですが、滞在先の感じやサーフィン以外のアクティビティ、旅のサポートなども気になるところ。自分だけのプランにカスタムもしたい….。そんな方にも多種多様なカスタムプランも提案可能とのことで、サーフトリップへ行きたいと考えている方はまずは下記のウェブにアクセス。わからないことは電話や実際に店舗に訪れてスタッフに聞いてみると、グッとイメージが湧きやすくなります。
サーフトリップは旅のプロ、サーフトリップのプロに聞こう。
SURF TRIP WORLD http://www.surf-trip.com
STW https://stworld.jp
文/スタッフ鈴木 出展地図:Google Maps