上達への近道は”短期集中”でキマリです。

こんばんは、スタッフ鈴木です。

ここ最近、一気に冷え込み、千葉北ではブーツがマスト。ホームの湘南はまだ水温は温かいですが、行き帰り自転車タイムが厳しい時期となりました。
そうなると師走の忙しさも重なりサーフィンに行くのが億劫になりがち。どうしてもサーフする間隔が空いてしまいますよね。

私はサーフィンの間隔が空くと、コンディションに関わらず一番短く浮力の少ないボードを持ち出しパドルアウトしています。パド筋は落ちているのでモチロン苦しくて嫌ですが、次のサーフタイムは楽しく乗れることが多いというのが理由です。一度キツイ思いをしているから、パド筋が最大限刺激されマッスルメモリーを呼び起こしているのだと推測しています。
でもやっぱり一番簡単にトップフォームに戻すのには休日に連続でサーフィンをすることが近道。
毎週の海通いを1ヶ月も続ければ、だいぶ身体も感覚も戻ってきます。

でもなかなかそんな時間は取れない、肝心の休みにも関わらず波が無いなんてことも良くありがちなこと。
だったらまとめて取得できる休暇(1週間位)の時に海外でサーフィンをするのがいいだろう。

近年、人気を博している安近短の台湾や人気No1.のバリをはじめ、常夏のアイランド パラオ、この時期に夏を迎える南半球なんかも最適。

温かな海、温暖な気候、そして豊富な波でサーフィンすれば、仕事で1、2ヶ月サーフィンできていなくても直ぐに調子も良くなるでしょう。短期集中型は仕事や勉強だけでなくサーフィンにも効果が高いんです。

でも、何処へ行こう、この時期に波の良い海外はどこ?、治安は??なんて不安になる方も多いですよね。
かくいう私もそのひとり。それならばサーフツアーに参加するのもひとつの手です。

サーフトリップワールドならば、様々なサーフトリップに対応できる豊富なツアーと旅のプロが全面バックアップ。
初めての海外サーフトリップでも安心して参加できますよ。もちろんコスパ重視の方も納得な旅も多数ご用意。
スタッフにサーファーがもちろんいるので、気軽に相談しちゃいましょう。

サーフトリップワールド
http://www.surf-trip.com

調子のいいサーフィンへの近道は”短期集中”海外サーフィントレーニングでキマリですね。
2019年こそ波も豊富で水温も温かな異国の地でガッツリサーフィンをして調子を取り戻す&上達しちゃいましょう。

サーフィンライフ最新号の2019年1月号のP46-P59までをチェックしてみてください。とっても参考になるデスティネーションが沢山出ています。


写真/熊野淳司 文/スタッフ鈴木