(写真RVCA)
暑い日が続いていてやっと夏が到来という感じで最高ですね。
こんばんはスタッフ鈴木です。
最近はアクション・カメラを片手に海やサーファー、子供なんかを撮影しているのですが写真(動画)を撮るって本当に難しいですよね。ブレてしまったり、思ったようなフレーム(絵面)で撮影できていなかったり。
澄んだ伊豆の海では、綺麗な水中の写真やチューブになる瞬間を撮影しようと試みましたが、全然上手く撮れませんでした。それに小波なのに意外とパワーがあり、泳ぐのも疲れるし、流れもあって危険だなと思いました。
そんななか今週RVCAのワールドツアーで来日していたザック・ノイルの作品(トークショー)を見る機会がありました。個人的に大好きなカメラマンのザックの写真を見られるということで興奮。スライドショーを手元のApple Watchで切り替えて進められるトークショーについつい見入っちゃいました。
我々には考えられない想像を絶するような危険な波での撮影と本当にプロフェッショナルはスゴイですよね。
ただ、それだけでは当然のことながらいい写真は撮れず、情熱、機材、そして泳力、多彩な画角を見出せる知力、想像力が合わさって、初めて人を感動させられる写真が撮れるのだと思います。
しかもザックはメチャクチャ人柄がイイ。あんなにスゴイ写真を撮っていても、おごり高ぶったところがなく人間的にも素晴らしい、それがザックの魅力でもあります。そういうのって作品に出ちゃいますからね。。
たくさんの好きな作品がありますが、この下の写真はなんとiPhoneで撮影されたもの。被写体はマイキー・ライトとこれまた大好きなサーファー。この1枚は権威あるTHE SURFER’S JOURNALの表紙になっています。
半端ないですね。今回のトークショーではこの写真を撮影するに至った裏話しなども話していました。
(zaknoyle INSTAGRAM)
まだザックのことを知らない人がいたらインスタやHPなどを覗いてみてください。
きっと感動すると思いますよ。
(zaknoyle INSTAGRAM)
Zak Noyle●ザック・ノイル
ハワイ・オアフ島をベースにする水中フォトグラファー。サーフィンを中心に海の素晴らしさ芸術的な写真で表現してきた。作品はサーファー・マガジンの専属フォトグラファーとしてだけでなく、ESPN(イーエスピ-エヌ)やSPORTS ILLUSTRATED(スポーツ イラストレーテッド)、SURFER’S JOURNAL(サーファーズ ジャーナル)、そしてNATIONAL GEOGRAPHIC(ナショナルジオグラフィック)、ダニー・フラーとのCHANEL (シャネル)・ワールドワイド・メンズコロンキャンペーンなどでも使用された実績を持つ。
ザック・ノイル インスタグラム
https://www.instagram.com/zaknoyle/?hl=ja
ザック・ノイル ホームページ
https://www.zaknoyle.com
RVCA JAPAN ザック・ノイル
https://jp.rvca.com/t/advocate/zak-noyle
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