最近の平日の朝、海を見回すと髪型がキチッとしていて、日焼け止めをしっかりと塗っているサーファーをチラホラ見かける。朝の混雑も以前より多いと感じるな…。
フツーの都内へと通うサラリーマンが3月に入ったとはいえ、夏の様に早朝4時過ぎから入水なんてことはできない今の時期。。。サーフィン後に出社なんてことは現実的ではない。でも、ここ最近はちょっと状況が違う。そう、コロナウイルス(COVID-19)の影響で、テレワークの方がいるからだ。身だしなみからして私と違いキチッとしており、サラリーマンなんだろうな笑。話しかけてみるとやっぱりコロナウイルスの影響で仕事はテレワークだという。遊んでいると思われても困るので、しっかりと日焼け止めを塗っているとのこと。確かに、テレビ会議でよからぬ疑いをかけられますよね笑。
それがキッカケで私、スタッフ鈴木の友人にもテレワークをしているか聞いてみました。友人の1人はテレワーク&朝一サーフィンライフを 満喫中。湘南在住で神奈川県の某所IT系企業勤務。通常、平日は8時45分には出社するため、日が昇るのが遅い時期は海へと通うことはできない。でも今は朝一クイックサーフから、仕事が可能だという。しかも波のコンディションによっては昼休憩の際にも45分サーフィンを敢行している(残りの時間で海への往復、着替え、ご飯を済ませているらしい)。自宅は海に近いうえ、テレワークで通勤時間がないため仕事も波乗りも充実していると話してくれた。朝、軽くサーフィン・・・のお陰で仕事もとっても捗っているという。
もう1人は、湘南在住で都内の大手広告代理店勤務の友人。彼も海の近くに住んでおり、朝一クイックサーフから、自宅でテレワークをしているとのこと。困ることといえば出力(印刷して文字やデザインを確認)する時ぐらいで、それもコンビニで済ませているという。普段の通勤時間60分+αがそのままサーフタイムとなっており、仕事もサーフィンも充実していると話してくれた。肝心のテレワークの仕方もPCを通したテレビ会議、社内チャットでの同僚とのやりとり、携帯電話でのクライアントとのやりとりなど、特に特別な不自由なことはないよう。ただ、朝以外の波情報はシャットアウトしているという。理由は簡単ですよね!?そう、いい波だと聞くとどうしても気になってしまうからだ。これは自分を戒めつつ、テレワーク&サーフィンに向き合っていくしかないですね笑
このように世界的に暗い影を落とすコロナウイルス(COVID-19)の問題。もちろん皆が皆テレワークができる環境ではないですが、サーフィンは気分を上げてくれる効果がある。暗く沈んでいる世の中…普段行けないタイミングでサーフィンを通してエナジーチャージしてみるのもオススメ。きっと免疫力がアップするはず!!