サーフィンと仕事に好影響はでる!?スタッフ鈴木の卒煙チャレンジ Vol.2

新型コロナウイルスにより世界的な影響が深刻ななか卒煙中のスタッフ鈴木です笑。喫煙者は重症化しやすいなどの報道もあるので、やめて損はないですよね。。禁煙生活4ヶ月がたち、ニコチンガム(鈴木的な呼び方はセレブガム)をやめました。

今までは10時間ほどの禁煙(禁煙というか飛行機に乗っている時間、または寝ている時)が限界でしたが、ここまで続いている理由を自分なりに考えてみました。

1.吸おうと思ったらすぐ吸える環境であったこと。
吸おうと思えば吸えるという安心感。横にあるのもやめる際に大事です。
(禁煙をはじめてもあえてタバコを捨てることはせずに会社のデスク、通勤に使うバッグパックにもタバコが入っていました)

2. ニコチンが入っているガムを噛んだ。
今回初めてニコレットやニコチネルなどガムを噛んだのですが、個人的には効果絶大でした。イライラしたらガムを噛む、1日10個以上は消費していたと思います。1個100円近い値段で高額なのがネックですが辞めるためには仕方ない出費です。またガムをやめるタイミングにも迷いましたが、普通のガムに切り替えてやめることができました。

3.一緒に始める仲間がいた。
私は意志が弱いので、一緒に禁煙を始める仲間(一足先にやめた先輩含む)がいて助かりました。こうやると良いよ〜から根性論まで、どれも役に立ったと思います。

次に大事なのが禁煙して何が変わったのかというところ。子供たちからタバコ臭くなくて良いと言われること、タバコを吸わない方との取材が苦にならない、まぁ色々とあるのですが…結局のところ、禁煙するのはサーフィンを長く続けたいから、ダイエットするのもサーフボードが沈み調子が悪いから。。。単純な気がします。。。生活の中心にサーフィンがある…サーフィン生活。

コロナが収束した際には海外へサーフトリップへ行きたいと思っています。例えばカリフォルニアへ行く際に10時間のフライト後にLAXでタバコを吸える場所を全力で探したり、禁煙仕様のレンタカーになっても安心。ホテルも禁煙の部屋でもモウマンタイ。それだけでも禁煙した価値があったかなと思います。早くそれを体感したいな。

一刻も早くコロナの収束を願って。

収束したらサーフトリップへ絶対行くぞ!


この投稿は成人の喫煙、または禁煙を促すものではございません。また、未成年の喫煙は法律で禁止されています。

サーフィンと仕事に好影響はでる!?スタッフ鈴木の卒煙チャレンジ