サーフィンライフ最新号2月9日発売3月号では、大澤伸幸プロとモデルのミチ・ウッズさんがサーフィンライフ・オリジナルボードBack to the Beachモデルをテストライドしてくれた。
この写真は水中から撮影した誌面には出ていない別カット。雑誌の発売よりも先に公開します！
う〜ん、素晴らしい。
ボードのディメンジョンは5’ 11″ x 20 3/4″ x 2 7/8″ (37.5L)、cm表記だと180.3cm x 52.71cm x 7.30cm
かなりデカイ、オーバーフローに感じるはずのお2人もご覧の通り。
ノブはしっかりとボードを踏み込み加速してからのワンアクション。アップスの踏み込んだ際にボトムが見えてますよね?これはしっかりとテールを踏んでいることもありますが（さすがプロ）、テールロッカーとテールの厚みを調整していることも大きな要因です。でなければここまでノーズは上がりません。
ミチ・ウッズさんは軽〜くクルーズ。余裕を持った素速いテイクオフから横に滑り、エンドセクションに合わせたライディング。あえてスタンスを狭く、軽く流したライディングですね。これはボードの滑り出しの速さと、波に対して素直にレールが入ってくれるからこのスタンスでもコケることなく波に合わせられるんです。
週末はこんな感じで小波もゆったりとクルーズしたいですよね。
カムバックサーファーはもちろん、ハイアクション派にもクルーズ派にもビギナーにも、乗り手に合わせファンに楽しくサーフィン出来るのがBack to the Beachモデルとなっています。
限定発売の為、残りわずかです。
時間差で既に売り切れてしまっていたら申し訳ございません。
同モデル完売後は、チョイスできるサイジングが限定され、この仕様とデザイン、ひとりひとりのレベルに合わせてシェイプデータを微調整することはなくなる予定です。この機会をお見逃しないように。
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水中撮影／熊野淳司 文／スタッフ鈴木
