アフターサーフに聴きたくなる曲 6選

2018年12月4日更新

こんにちは!サーフィンライフスタッフのたなちゅーです!

12月に入り、だんだんと本格的な冬の足音が聞こえる今日この頃。寒いとはいえ冬は快晴な日も多いのでドライブにはうってつけの季節でもあります。サーフィン帰りに海を眺めながら、真っ赤な夕日を眺めながらのあの子とのドライブで聴きながら・・・たなちゅー的サーフサイドソングをご紹介いたします!


サン・リトル/ブルーマジック

アップルミュージックで曲が気に入っていざYOU TUBEでミュージックビデオを探してみたらなんとロングボードで気持ちよさそうに波乗りしている動画!一気にお気に入りの仲間入りです。途中でリズムが変わるのも洒落ています。これ見るとロングボード乗りたくなるな~!


キングハーベスト/ダンシングインザムーンライト

これはもう秋の夜長に聴くしかないでしょう。1972年に全米チャート13位でヒットしたキングハーベストのダンシングインザムーンライトです。アメリカ版「証城寺の狸囃子」といったところでしょうか。歌詞も「月夜の下でみんなで踊っていればハッピーだぜ!」というのをひたすら繰り返しているだけという曲なのですが、そこにサーファーっぽさを感じる気がします。ちなみにわたしはキャンプで焚火している時によく聴いています。


アラウンドザウェイ/リアリーイントゥユー

1993年のヒット曲です。がっつり90年代サウンドなのがたまらないですね。サーフィンライフ読者の年代の方ならイントロですぐわかるかとは思いますが、1981年の大ヒット曲グローヴァー・ワシントン・ジュニアの「ジャスト・ア・トゥ・オブ・アス」のサンプリングです。もちろんオリジナルも大好きなのですが、90’s Babyのたなちゅーとしてはアラウンドザウェイの曲もなんだかしっくりきます。


トレイシー・チャップマン/ファストカー

1988年のヒット曲です。踊れる曲でもなく元気になれる歌詞でもないですが、これも秋の夜長に聴きたくなります。2016年にはJonas Blue(ジョナス・ブルー)というイギリスのDJがダンスミュージックとしてカバーしたことで再ブレイクしたのが記憶に新しいです。歌詞は貧困から逃れられない女性をテーマにアメリカの格差社会を現しています。が、ジョナス・ブルーがカバーしたミュージックビデオは見事に謎の世界観となっていますので是非そちらも検索して見てみてください(笑)


ダリル・ホール&ジョン・オーツ/サラスマイル

1976年にこちらも全米チャート4位にランクインした大ヒット曲です。イントロのギターで心を掴まれて「It’s you… And me forever~♪」がたまらないです。鈴虫が鳴いている夜更けに聴いて夜空を見上げて青春時代のあの子を思い出すのにピッタリなのではないでしょうか。このジャケットのアルバム「The very best of DarylHall and John Oates」はヒット曲がいくつも入っているのでおすすめです。


ユーアーマイベストフレンド/クイーン

今話題のクイーンより「ユーアーマイベストフレンド」です。作詞作曲はクイーンのベース担当ジョン・ディーコン。これがまた元気が出る曲でドライブには最適なんです!ベストフレンドという言葉を使ってはいますが、ジョン・ディーコンが奥さんに向けて作った曲というほっこりエピソード。恋人であり友人でもある奥さんのことをこんなに大事にしているなんてますますディーキーの魅力に取りつかれてしまいます。

 

今回はここまで!機会があればまだシーズンものでオススメの曲を紹介したいとおもいます!