シティウェイブ東京を楽しむ3つのコツ!

冬のトレーニングに最適!?

「冬の間、寒い海へ行くのはちょっと・・・でも海から足が遠のくと次に海に入った時にヘタクソになっているのもなあ~」なんて人でも、海に入るよりかは少しは寒さを感じにくい(?)シティウェイブ東京でサクッとサーフィンして、身体が訛らないようにトレーニングするのも冬トレの選択肢に入れてみてもいいかも。今ならジャグジーバスで身体を温めることもできるようですよ~!

とはいってもいつも入っている海とは少し勝手が違いますよね。下から上へ向かうシティウェイブ独特の水流があるので、これを理解すれば幅広いサーフボードでライディングを楽しむことができます!

 

シティウェイブ東京を楽しむ3つのコツ


ボトムからトップへの水流を常に意識

シティウェイブでロングライドするには、ボトムからトップへ向かう水流を利用できるかどうかにかかってくる。慣れないうちは、水流をもろに受けてしまう反りが緩めのサーフボードより、ノーズが強めに反ったデザインを選ぶのもアリ。

波のミドルより上で浅めのターンを心掛ける

海でのサーフィンと違い、フラットなボトムまで降りてターンしようとすると、かえってレールを入れづらく、そのまま波のトップへ持ち上げられてしまいやすい。横に走ることを意識して、まずは波の中腹での浅いターンをイメージしよう。

いつもより前寄りのスタンスで、前足に荷重

スタンスを前寄りに置くことで、水流を前足で抑えこむことができ、水の勢いをスピードに変えることができる。上の写真のレイバックでも、大澤プロは後ろ足を前寄りにセット。激しいアクションをしても巻き上げられずに済んでいる。

「トップへ向かう水の勢いに流されないよう、広めのスタンスで、前寄りにセットしましょう。上体は前足の上にかぶせ、前足荷重で加速していくのがポイントです」(大澤プロ)

 

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