おっさんだけどサーフィンしたい!大人のサーフィンデビューに密着!【その2】

前回、サーファーになるための第一歩を踏み出した三浦さん。陸でのレクチャーを受けていよいよ海でテイクオフ!おっさん初心者でも気軽にサーフィンを楽しめることができるのか!?

おっさんだけどサーフィンしたい!大人のサーフィンデビューに密着!【その1】

2019.07.12

陸上でサーフィンの基本を学んだら、海での実践あるのみ。とはいえ、日常生活とは異なる筋肉を使うため、他のスポーツと同様に事前の準備運動は欠かせない。サーフィンの動きを模した柔軟で、効率的に身体を緩めれば、海での動きもスムーズだ。適度に心拍数を上げる効果もあるので、海に入って息が上がりすぎることもない。

サーファーであるためのSTEP 1

十分に準備運動をおこない、サーフィンで使う部位を伸ばす

パドリングやテイクオフ、さらにはターンなど、サーフィン中は日常生活では使わない筋肉を動かすことが多い。特に運動不足のオッサンサーファーにとっては、かたい身体も気になる要素。サーフィン中の怪我を防ぐためにも、事前の準備運動は入念に行っておきたい。「アイ・サーファー」では、数多くのプロサーファーのトレーナーを務める佐藤秀男さん監修のストレッチを実践。5分程度でいいので、毎回取り入れてみよう。

 

股関節をしっかりほぐす

テイクオフ時の足の引きつけで使う股関節。海と同様の動きで柔軟性を高めておこう。

股関節と脇回りを伸ばす

テイクオフ、ターンなど、多くのシーンで使う股関節や腕、身体の側面も伸ばしておこう。

 

サーファーであるためのSTEP 2

サーファー的波の見方を熟知する

「サーフィンには適した波と、そうでない波があるんです」と石関プロ。風も大きく影響しており、陸から吹く風であるオフショアは、水面が整い、波の表面もきれいになる。対して、海から風が吹くオンショアは、海の表面がガタガタになりがちだ。当然、面ツルなオフショアの方が、一般的にはサーフィンに適している。

「ほら、あそこの波の波頭が崩れ始め、白くなっているのが見えますか? あそこがいわゆるピークです」。ちなみに、波のサイズはサーファーが水面に立ったときの波頭の高さを身体の部位で表現する。膝、腰、肩、頭などがそれだ。初心者は膝~腰サイズが最もやりやすい波のサイズだ。

 

サーファーであるためのSTEP 3

海のなかに入ってもスタイリッシュを心掛ける


サーフボードの持ち方、リーシュコードの付け方など、何気ない動作のひとつひとつでも、格好良さは左右される。「まずは形から。それもサーフィンを楽しむコツですね。リーシュコードは、プロサーファーと同じように、ウェットスーツのなかにしまいこんでみましょうか」。こうすることで、ジョイント部分がブレず、ライディング中も邪魔になりにくくなるのだ。

 

さあ!いよいよテイクオフ!

石関太郎プロのお手本

パドリングをしながら、波が崩れる力にサーフボードを合わせていく。常に目線は進行方向へ。

いざ、三浦さんも初のテイクオフへ!

胸をしっかりと張っていないので、腕が効率よくまわらない。

なんとかサーフボードが滑り出したものの、スムーズに下半身を動かせず、テイクオフできずに終了・・・!

やっとテイクオフができた!と思いきや、サーフボードのセンターラインに両足がきておらず不安定な状態。目線が下を向いていることもありそのまま前のめりにワイプアウト。

それでもわずか20分で・・・!

両足がセンターラインにあり、重心も低め。先生のアドバイス通り実践することでついにテイクオフに成功!この日は初心者には難しい並みだったが、わずか20分程度でこの姿だ。

はじめてのサーフィンを終えて・・・

やりたい気持ちさえあれば、何歳からでも上達できます。日々変化する波や多様な種類のサーフボード、海でのルール&マナーなど、一度では学びきれないサーフィンの奥深い世界。それは何度も海に通うことで、学んでいくもの。そういった意味でも、横に滑れるようになるまでは、サーフィンスクールに通うのがおすすめ。上達への近道です。

 

 

陸上練習ではスムーズだったテイクオフも、海ではなかなか上手くできない。本当に立てるのかな・・・と最初は思っていましたが、何度もチャレンジするうちに成功。サーフボードの上に立てたときは、最高の気分でした。海から上がった後は、なぜだか気分もすっきり!久しぶりに来た海の非日常な空気に包まれて、かなりリフレッシュできました。

 

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